「俺思うんだけど、日高屋って日本を征服しようとしてんじゃないのかなあ。だって、こんなにうまくて安くて遅くまでやっていて、こんなにいい店ないもん。そのうちみんな日高屋の奴隷になってしまうんじゃないかなあ。僕はなりかけてます」 などとSNSに書き殴ったら、その日高屋愛(と、そこまで愛してるわけでもないけども)を書け! との指令が飛んだのですが、ネタ的にどーしましょー! みたいなね。だって、日高屋ってまあ、「とりあえずサクッと食うか」的な位置づけでしょ? 行列ができるわけでもないし一蘭みたく観光客が押し寄せるわけでもない。言ってみれば普通。けどね! 俺ァ改めて言うよ! 日高屋サイコー! ナゼかって? この原稿を書くために連続して日高屋に行ったんだけど、やっぱ好きだわ~日高屋。その、ホントに熱烈中華食堂である日高屋の魅力を期間限定のおすすめメニューをガツガツ喰らいながらレポートしますよ……と、なん