10年ほど前から個人で活動し始め、 2014年に「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」を設立し、2020年を目標にアニマル・ウェルフェアに則った犬猫の殺処分ゼロを目指して継続した活動を行っている滝川クリステル。 この度、滝川は保護犬や保護猫の等身大パネルをIKEAの店舗などの様々な場所に設置し、パネルのQRコードから飼い主のいない犬猫の情報が見られるなど、譲渡の機会を増やしていくための新プロジェクト「Panel for Life(命のパネル)」を発表。 滝川自身も東日本大震災によって福島県浪江町に取り残されていた大型犬・アリスを保護し、家族として迎え入れた経緯がある。愛犬アリスとの出会いや、被災犬を受け入れたことによる苦労や喜び、今後の取り組みなどについて話を聞いた。 ――愛犬アリスちゃんに出会ったときの状況を教えてください。 滝川:もう7年が経つんですけど、我が家に来た当時は混乱
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