スペイン・マラガで開催された世界マスターズ陸上2018にて9月16日、男子400mリレー(45歳クラス)に武井壮(45歳)、朝原宣治(46歳)らが出場。金メダルを獲得した。 メンバーの走順は、1走が武井壮、2走が前回のリレーも一緒に走った、40歳以上の日本人で初めて100m10秒台を出したマスターズ陸上のレジェンド、譜久里武、3走が新潟から参戦の佐藤政志、アンカー4走が北京オリンピックメダリスト、朝原宣治。 1999年にイギリスが出した世界記録の更新を狙っていたが、今回の記録は43秒77で、わずかに世界記録の43秒42には届かずだった。しかし、日本記録(2013年、44秒96)を大幅に更新する結果をみせた。 今回の結果について武井は、「今回も世界記録更新にチャレンジしたんですが、惜しくも0.3秒届かず残念な結果になりました」とコメント。前回大会に続く同クラス二連覇については、「仕事のあとに
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