有村架純主演の火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第1話が9日に放送された。そこで話題を集めたのが、吉田羊演じる謎のキャリアウーマンの存在だった。 本作は、漫画家かわかみじゅんこによる同名コミックが原作。婚約者がいながらも、年下の教え子に心惹かれていく女性教師の“禁断”の純愛を描いたヒューマンラブストーリー。有村は民放連続ドラマ単独初主演、また教え子役の岡田健史は本作がデビュー作。 大学卒業後、神奈川の中学校に赴任した末永聖(有村)。だが担任となった3年1組の生徒たちには着任早々からかわれる。中でも生徒のひとり、黒岩晶(岡田)からは心ない言葉を浴びせられ、困惑する。 また、大学時代からの恋人で商社マンの川合勝太郎(町田啓太)とは遠距離恋愛中でコミュニケーションが取れない日々が続いていたが、ある日突然プロポーズされ、感激する。ところがその日の夜、偶然会った川合の上司である原口律(吉田羊)か