映画『愚行録』のジャパンプレミアと舞台挨拶が22日開催され、妻夫木聡、満島ひかりらが出席。撮影時のエピソードを明かした。 本作は、ミステリー文学界の魔術師・貫井徳郎による直木賞候補作の同名小説が原作。週刊誌の記者・田中がエリートサラリーマン一家惨殺事件の真相に迫る中で明らかとなる、人間関係における秘められた羨望、嫉妬、駆け引き、日常的に積み重ねられた無意識の愚行が複雑に絡み合うミステリーとなっている。 週刊誌の記者である主人公・田中役を妻夫木聡、田中の妹・光子役を満島ひかりが演じるほか、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、眞島秀和などが出演、監督は石川慶が務める。 満島は出演に関して、何度も共演経験がある妻夫木に「不安もあるけど、なんか面白い感じがするから頑張ります!愛してるよ!」とメールをすると、妻夫木からも「愛してるよ!」と返信が合ったという仲良ししエピソードを披露。兄
![満島ひかり、妻夫木聡に「愛してるよ!」とメール!……『愚行録』舞台挨拶 | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd14aadae53cf61c4557cba420aadbb8fbde9dd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F554026.jpg)