鈴木紗理奈が、20日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。去年獲得した外国映画祭の主演女優賞を振り返った。 2017年7月、主演映画『キセキの葉書』で、スペイン・マドリード国際映画祭最優秀外国映画主演女優賞を受賞した鈴木。この栄誉について彼女は、「息子がいなかったら、子育てをしていなかったら、あの芝居はできなかったと思う」と語り、「息子のおかけだと思う」と、8歳の息子に感謝を述べた。また、「トロフィーは息子の部屋に飾っています」と明かし、息子は「僕の(トロフィーと言っている」と笑った。 2013年に離婚以来、息子を女手ひとつで育てている鈴木。離婚を決めたとき、「息子に、『パパがいないほうが良かった』(と思わせる)ぐらい強い母でいようという決意のもとに別れを選んだ」と回顧。今は「私の中の第二の青春」と述べた。 撮影中は家を長期間空けていたという鈴木。その時は実母に面倒を見てもらったいた
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