映画『イマジネーションゲーム』(7月28日全国公開)完成披露上映会が6日に都内で行われ、ダブル主演の久本雅美、板野友美、畑泰介監督が登壇した。 キャリアも経済力も手に入れたが独り身の真紀子(久本)と、若くして家庭に入ったものの自分の将来を見失っている葵(板野)。そんな二人が、怪しげなアイテム探しゲームのサイト主催者「真夜中の女神」をきっかけに出会い、人生を見つめ直す姿を描いた本作。 芸能生活35周年にして映画初主演の久本は「めちゃめちゃうれしいです。感無量です」と感激しきり。また、「可愛らしくて大好きな友ちゃんと出られることは最高」と喜ぶと、「友ちゃんにはクールなイメージがあったんですけど、こだわりがちゃんとあって、芯のある子」とその印象を語り、「まぁよく食べる!びっくりした」と意外な一面も暴露した。 なんでも、お弁当に加えて普通サイズのうどんまで食べていたそうで、久本は「育ち盛りか肉体労