19日に行われた平昌五輪カーリング女子で、日本が強豪のスウェーデンを5対4で破った。これにより、通算成績は5勝2敗、2位につけている。 日本は、第9エンドで2点を追いかける展開。なかなか難しい場面だが、ここで藤沢五月が同点となるショットを決め、第10エンドで逆転。大逆転のスチールを決める結果となった。日本が五輪で5勝を手にするのは史上初のこと。 なお、盛り上がる第5エンド終了後の「おやつタイム」だが、この日はいちごやお菓子だった。 《KT》
浅田真央が12日、平昌五輪のフィギュアスケート団体戦・女子フリーでトリプルアクセルを決めたアメリカ代表の長洲未来を自身のInstagramで祝福した。五輪の女子でトリプルアクセルを決めたことがあるのは伊藤みどり、浅田、そして長洲で3人目だ。 浅田は「平昌オリンピック 始まりましたね! 想いを込めて……」とコメントしつつ五輪のマークを描いたイラストを公開。そして「未来ちゃん 3A成功おめでとう」と熱い祝福のメッセージを送った。この投稿にファンは「真央ちゃんの3Aが未来ちゃんに受け継がれてますね」「未来ちゃんの3A感激しました」「未来ちゃん、カッコよかったー!」「感無量ですね」など多くのコメントを寄せており、感動を呼んでいる。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は25日、2020年に開催される同大会のエンブレム「組市松紋」を発表した。約1万5000作品の応募作から選ばれた採用案の作者は、東京都在住のアーティスト、野老朝雄(ところ・あさお)さん。 東京の虎ノ門フォーラムで開催された発表会で作者の野老さんは、「ついさっき知ったので、頭の中が真っ白です。時間をかけてデザインした作品で、我が子のような作品です。これからいろいろなつながりが生まれるといい」とあいさつ。 同日午前から東京2020エンブレム委員会を開催、最終案4作品を対象に投票を実施、ここで「組市松紋」は過半数の13票を獲得した。つづいて組織委員会理事会を開催、理事会では満場一致でエンブレムが決定された。 東京2020エンブレム委員会の宮田亮平委員長は「ときめきを共有できるエンブレムを選んだ。選考では参画と透明性を留意し、可能な限りの情報を提供
女性シンガーとして絶大な人気を誇るアーティスト・安室奈美恵の新曲「Hero」が、今年開催される4年に1度のスポーツの祭典「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック」の、NHK放送テーマソングに決定した。 安室さんは沖縄県出身のアーティスト。10代でデビューすると瞬く間にヒット曲を連発。中でもシングル「CAN YOU CELEBRATE?」は大ヒットを記録し、自身3回目の出場となった「第48回NHK紅白歌合戦」では紅組のトリを務めるほどの国民的アーティストとなった。2015年リリースの「Red Chapter」では、アーティスト歴代トップとなる“21年連続シングルTOP10入り”の快挙を達成。またアジア地域でも音楽チャートで1位を獲得するなど、国内のみならず海外からも高い人気を誇る。 今回、安室さんが、8月5日(金)から8月21日(日)までブラジルのリオデジャネイロで開催される第31回夏
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