関西で人気のバラエティ『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送)から、飛び出した異色のサスペンス映画『ありえなさ過ぎる女~被告人よしえ~』が、4月7日より全国で順次公開されることが決定した。 同作は、60歳還暦を迎えた吉本新喜劇で絶大な人気を誇る浅香あき恵が、イケメンを次々とたぶらかして事件を起こす物語。浅香は謎の女・佐野よしえを怪演するほか、不幸な結末を迎えるイケメン3人には仁科 克基、現在韓国を中心に活動している武田裕光、松井勇歩(劇団Patch)が出演。よしえの弁護士役には、2011年から2012年にAKB48で活動し、卒業後は女優として活躍する光宗薫らが脇を固めている。 主題歌を務めているのは、沖縄出身のグループ、ORANGE RANGEの『アオイトリ』。昨年、結成15周年を迎えた彼らの新曲にも注目だ。映画『ありえなさ過ぎる女~被告人よしえ~』は、4月7日よりシネ・リーブル池袋、大阪