任天堂は、 第77期の決算説明会資料にて、ニンテンドースイッチの発売後の状況や今後の予定などを明かしました。 平成29年3月期の決算短信にて、ニンテンドースイッチ本体を274万台販売したと発表。順調なスタートぶりが明らかとなっていましたが、このたび公開された決算説明会資料にて、更なる詳細が判明しました。 ニンテンドースイッチのセルスルーについて、「過去の年末商戦期に発売したハードと比較しても、引けを取らない売れ行き」と説明。加えて、生産設備を増強し、年末商戦期に向けた供給状況の改善を行うとしています。 また、アメリカ市場にて、ニンテンドースイッチ本体にニンテンドーアカウントを連携したユーザーを対象に、インターネットを通じて調査を実施。その結果によれば、購入層は20代から30代前半の男性が中心となっており、10代からも一定の割合で関心を集めているとのこと。さらに同アンケートにて、3分の2以上