小室哲哉が不倫報道の釈明会見を19日に行い、不倫を否定するとともに、音楽活動からの引退を宣言した。 小室は、18日発売の週刊文春で、くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOの介護をする傍ら、看護師の女性と不倫していたと報じられた。しかし、会見で小室は男女の関係はなかったと不倫について完全否定した。 会見場に入って早々、小室は「今回の報道により、妻であるKEIKO、家族、ファンのみなさま、スタッフのみなさま、いろいろな方々にご心配をおかけし、お相手の方にもご迷惑をおかけしたことをお詫び致します」と挨拶すると、「僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」と引退宣言が飛び出した。 身体的な後遺症はなかったKEIKOだが、脳の障害は残ったため、現在は大人の女性というよりも、少女のようなコミュニケーションになっており、小学4年生くらいの漢字ドリルを楽しんでいることもあると明かした。音楽への興味
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