高須克弥氏、全身がんの病状を説明 特殊治療を行う理由は「実験台」 | RBB TODAY
今年9月に全身がんを公表した高須クリニック院長・高須克弥氏が、22日放送の『直撃！シンソウ坂上』（フジテレビ系）に出演。病状や治療法について説明した。 そもそも高須氏にがんが見つかったのは3年半前。人間ドックによる検査で血尿が出ていることが判明したという。疑わしいと判断した同氏はより詳しい細胞診を依頼。すると腎臓、尿管、膀胱の3箇所ががんに侵されていることが分かった。 このように複数の場所でがんが見つかることを全身がんと呼ぶが、同じ全身がんを患いながらも精力的に活動した樹木希林さんに心打たれ、公表を決断したのだとか。 今回番組では、高須氏のがん治療に密着。その治療法は、採取した血液から“がん”を攻撃すると言われるナチュラルキラー細胞を分離させ、それを活性化させたあと再び体内に戻すというもの。だがこれは厚生労働省が推奨している標準治療ではなく、すべて自己負担だという。 そんな特殊な治療法を受
全身がんを明かした高須院長に密着......『直撃！シンソウ坂上』 | RBB TODAY
今回、同番組では、今年9月に全身をがんに冒されていることを自身のTwitterで告白した高須クリニック院長・高須克弥に密着。高須院長が明かしていない3つの真相を軸に、彼の素顔に迫っていく。 1つ目の真相は、高須院長の全身がんの全貌。その生活ぶりに密着するために、MCの坂上忍が招かれたのは、高須院長が東京に滞在する際に必ず利用するというホテルニューオータニのスイートルーム。週に2～3泊、東京に滞在し、その他は自宅のある愛知県で過ごしているという高須院長。番組では、愛知県での生活ぶりにも独占密着。自宅では朝からウナギのかば焼きを食べるなど、高須院長の驚きの日常が次々と明らかになっていく。3年半前の人間ドックで自ら自身のがんを発見したという高須院長。発見した際には、がんは膀胱、尿管、腎臓など、全身に広がっていたという。その時の様子を明るく笑顔で語る様子に驚く坂上に対して、高須院長は独自の死生観を
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
