「笑点」(日本テレビ系)が4月1日に放送。この日の特別企画として6代目 三遊亭 円楽が「大喜利」の司会を務めたことが話題となっている。 いつもは最後に登場するはずの春風亭昇太が5番目に登場すると、客席からは、大きな笑いと、どよめきが。やや間があって、満面の笑みで最後に現れた円楽に、会場はさらに沸いた。 「言い続ける、思い続けるというのは大事ですね。実現をいたしました」。冒頭、そう挨拶した円楽は、「今日は4月1日、エイプリルフールですが、ウソから出たマコトという言葉もございます」と、司会の“続投”に意欲をにじませた。 円楽は、一問目「大喜利の改革案」に手を挙げた昇太に、「元司会者」といってイジるなど、キャラ全開。しかし「大喜利を東京スカイツリーでやったらどうでしょう。でも必要ないか。今日は、とっくに視界(司会)が良いから」と答えると、ニヤつきながら座布団をあげた円楽は「一皮むけたね」とご機嫌