4日に放送された『炎の体育会TV SP』(TBS系)の中で、オードリー・春日俊彰がエアロビクス南関東大会で優勝し、全国大会への出場権を手に入れたことがわかった。 今年5月から番組の企画でエアロビを始めた春日。ブラジルの世界的名コーチ・パウロ氏のもとで特訓してきたが、8月に大阪で行われた予選大会では全国大会出場の夢はかなわなかった。 それから約2か月、壮絶な猛練習を重ねてきた春日。特に力を入れたのが難易度の高い技の習得だった。これまでレベル5の中の2と3で構成されていた演技に、レベル4の「片手片足腕立て伏せ」や、一回転する間に片足だけまっすぐ上にあげ、すぐに足をたたんで両足で着地するレベル5の「コサックジャンプ」など4つの新技を盛り込み、連日連夜トレーニング。 さる10月1日、同じく全国への予選大会となる南関東大会に出場した春日。エアロビ歴10年のベテラン選手が揃う中、手足の先をしっかり意識