8日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・ピースで、芥川賞受賞作家の又吉直樹が出演。作家としての注目の次回作について語ったほか、小学校時代の卒業文集がテレビ初公開!され、スタジオ中が悲鳴を上げる事態となった。 処女作『火花』の累計発行部数が326万部を突破。今年5月に発売した2作目の『劇場』も33万部を超えるベストセラーになっているという又吉。MCの東野幸治から「(作品の)アイディアは何個目まであるの?」と聞かれると、「5個目くらいまで」と答え、5作目までのアイディアがすでにあることを告白。注目の3作目となる次回作については、「来年また書こうと思っていて、今準備中です」と明かした。 今でこそ一流作家と呼ばれるようになった又吉だが、又吉の小中学校時代は、当時の同級生や親友らの証言によると「奇人」「ヤバそうなやつ」「変な奴だから気持ち悪がられていた」などと評され、数々の