9月上旬より放送される森川葵・城田優がW主演を務めるドラマ『文学処女』(MBS・TBS、毎週日曜深夜0時50分~)の挿入歌として、城田優の新アルバム『a singer』(10月24日発売)の収録曲『イザベル』が決定した。 同ドラマの原作となったLINEマンガ編集部のオリジナル作品『文学処女』は、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子(森川葵)と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔(城田優)の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子が描かれる。文学から芽生える儚く美しいストーリーを、ミュージカルでも活躍する城田優の楽曲「イザベル」が色を添える。 「イザベル」は世界的人気ヴォーカル・グループIL DIVO(イル・ディーヴォ)の2ndアルバム『ANCORA(アンコール)』(2005年)に収録されたオリジナル曲(原曲はフランスの作曲家ガブエル・フォーレの「パヴァーヌ」)。城田のルーツでもあるスペイン風