17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ)に俳優の奥田瑛二が出演。過去の出演ドラマ『男女7人夏物語』で共演した芸人・明石家さんまとの逸話を語った。 『本音でハシゴ酒』のコーナーに出演した奥田は、1986年放映のドラマ『男女7人夏物語』で初めて共演したさんまについて、当時さんまが大嫌いだったと明かした。 俳優としてのプライドを持っていた奥田は、ドラマの依頼が来た際、共演者の中に「芸人」であるさんまが混じっていることを理由に、一度はオファーを断ったという。しかしその後、紆余曲折があり依頼を引き受けることに。 奥田の予想通りというべきか、現場では、セリフを全部覚えて挑んだという奥田とは対照的に、さんまは全体練習の段階で初めて台本を読むレベル。当然奥田はさんまに対して「なんだコイツ」という印象を持ったという。そして、いざ本番。さんまはアドリブ連発の演技だったそうだが、意外にもそれが物語や台本の