2日の『ボクらの時代』(フジテレビ)に万城目学、森見登美彦、上田誠といった3名が登場する。 万城目学と森見登美彦はともに京都大学出身。京都を舞台にした学生の恋物語、ファンタジーを巧妙に描き人気を得ている。万城目は2006年小説『鴨川ホルモー』でデビューし、『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』などヒット作を手掛ける。森見は『太陽の塔』をはじめ『夜は短し歩けよ乙女』、そしてたぬきシリーズとして『有頂天家族』 『有頂天家族 二代目の帰朝』を執筆。独特な文体に魅せられるファンも多い。 一方の上田誠は、京都出身。森見登美彦の『四畳半神話大系』ほか映画『夜は短し歩けよ乙女』の脚本を手掛ける。 独特の世界観を描き出す3名の対談に注目だ。『ボクらの時代』は7時~7時30分まで。 ■関連記事 『有頂天家族』と「叡山電車」がコラボ!新ラッピング車両のお披露目運行も 星野源、声優単独初主演!『夜は短し歩け