大竹しのぶが22日『メレンゲの気持ち』(日本テレビ)に出演し、映画『後妻業の女』で笑福亭鶴瓶との共演についてのエピソードを告白した。 鶴瓶とのベッドシーンについて久本雅美から「照れなかった?」と聞かれた大竹は「照れるというより嫌だった」「良く知ってるから……」とコメント。映画の撮影に入る前にラジオ番組で共演したときには、台本も監督も知らないのに「大竹しのぶとベッドシーンがあるので引き受けた」と鶴瓶から聞かされ、「すごいいい加減な人だなーと思ったという。実際は触れることもなくコメディ的な感じのものだったが、鶴瓶はさんまに「ベッドシーンやるで」と報告をしたという。 番組では大竹しのぶのイメージについての街頭インタビューも流された。ふわふわした人などの印象とあわせて多かったのが「さんま」という回答。「離婚して25年になる」と大竹が振り返ると、スタジオでは改めて「え~っ!」と驚きの声が。久本雅美も