CSチャンネル「映画・チャンネルNECO」では、9月10日よる9時より、天龍源一郎の現役最後の1年を追ったドキュメンタリー映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』をテレビ初放送する。 ジャイアント馬場、アントニオ猪木の2大巨頭からピンフォール勝ちを収めた唯一の日本人レスラーであり、第3次プロレスブームを築き上げてきた天龍源一郎。同作では、プロレス界のレジェンドであり「ミスター・プロレス」の異名を持つ天龍の現役最後の1年間に密着。相撲から転向しなかなか芽が出なかった頃からノボリを振り続けてくれたファンの元へ近づきハグを交わす姿や、試合前に四股を踏むことで若い選手に威圧を与えるという独自のスタイル、また、天龍プロジェクトの代表でもある娘・嶋田紋奈との関係や「(紋奈の)一番大切な時期に代表をさせてしまった」という想いなど、プロレスラー、男、そして、父親である天龍源一郎の魅力が描かれる。