2017年に実写映画化され、最終興行収入38.4億円で同年の実写邦画No.1の成績を記録した映画『銀魂』。その続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』は8月17日に公開されるが、このほど、原作者・空知英秋からのコメントが到着。さらに、場面写真も初解禁された。 今回実写化されるエピソードは、「銀魂」の中でも人気の高い「真選組動乱篇」、そして隠れ人気キャラの“将ちゃん”が登場する「将軍接待篇」のハイブリッドとなっている。公開まで2ヶ月と迫り、徐々に、謎に包まれていた全貌が見えはじめた同作。 そんな同作について、原作者・空知英秋は、「爆死確実と言われた超豪華俳優無駄遣いB級コスプレ映画、前作銀魂が予想を覆しまずまずのヒットを遂げられたのは、ひとえにコスプレを許してくれた生ぬるいファンの皆様の寛大な心、今飛ぶ鳥を落とす勢いというか、その鳥と同じ勢いで過労死一直線の福田監督、そして飛ぶ山田優をオトした