都内で舞台『あずみ~戦国編』の公演成功祈願・制作発表会が開催され、演出の岡村俊一、主役の川栄李奈、鈴木拡樹、早乙女友貴、小園凌央、星田英利、有森也実が登場した。 岡村氏は主演の川栄について「川栄はバカだバカだって言われますけど、もともとの性能はいい人間、中身が入っていないだけなので、入れるといくらでも覚える。相当容量のあるコンピュータだと思ってる。間違いない」と回答。どんなものを入れたいか?という質問には「今回は戦争の正義みたいなことを問うている。あずみは人間なんですが、もっとも強い兵器なんですね。誰があずみを持つか?一番強い兵器が何を選ぶか?それは正義のためにふるっていいものなのか?を問うてる。話自体が壮大になる。あずみを演じる川栄が神のように見える瞬間を作るのが目標です」と答えた。 座長としてどうやってまとめていくか?を問われた川栄は「考えてはないんですが、稽古がすごく大変だと思うので