「第2回ミス美しい20代コンテスト」受賞者お披露目記者発表会が27日に都内で行われ、各賞受賞者のほか、プレゼンターの河北麻友子、田中道子、是永瞳(初代グランプリ)、宮本茉由(初代審査員特別賞)、奥山かずさ(初代準グランプリ)が登壇した。 ダイヤモンドの原石を見つけるような従来の10代を対象としたものではなく、すでに輝きを放ち、次世代のリーダーとなれる20代の女性を対象とした本コンテスト。 グランプリを受賞したのは、愛知県出身で、短大を卒業した約1年ほど前から名古屋でモデルやテレビ番組のリポーターとして活躍している21歳の川瀬莉子。上京を考えていたときに本コンテストのことを知り、挑戦しようと思ったそうで、「グランプリが欲しいと思っていましたが、実際に選ばれたと聞いた時は『自分が?』という気持ちで実感が持てず、しばらく手が震えていました」と受賞の喜びを伝えた。 また、小学生の頃から女優を目指し