ANZEN漫才・みやぞんが28日、「とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP」(フジテレビ系)に出演。女手一つで育ててもらった幼少時代、ライターの炎で絵本を読んでもらった過去を明かした。 幼少時代、ガスも電気も止められてしまったみやぞんの実家。そこで母に、ライターの炎で「桃太郎」を読んでもらったと語った。だがその「桃太郎」も母の手書きで、サル、キジ、イヌだけではなくネコやイルカも出てきたという。 また母親のマイホームを買うのが夢と語るみやぞん。石橋貴明が同番組の人気コーナー「買う」シリーズに合わせ、「みやぞん、家を買う。」と提案すると、「それあるんだったら買います」と購入を約束していた。 昨年6月、同番組出演を機にブレークしたみやぞん。母からは直前まで「今度売れなかったら芸人を辞めて働け」と言われ、番組出演がラストチャンスだったと語っていた。 《杉山実》
![みやぞん、貧しかった幼少時代明かす!ライターの炎で絵本読んでもらった | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3421c21e2a691d1eca6f18500ca7cae239b85be3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F577539.jpg)