明日18日全国公開となる映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』でヒロイン・なずなの声をつとめた女優の広瀬すずが、17日に更新されたAmeba official Pressの中で、なずなの魅力や同作で初共演となった俳優・菅田将暉の印象について語っている。 同映画は、岩井俊二が手がけた名作ドラマを原作としたアニメーション映画。夏休みの"ある1日"を繰り返す中で、中学生のなずな(広瀬)と典道(菅田)が辿り着く運命を描いたラブストーリーだ。複雑な家庭環境のもと育ちながらも、周囲を翻弄するクラスのマドンナ・なずなの声を務めた広瀬は、『バケモノの子』(2015年)に続き、2度目の声優挑戦となる。 声優2作目となる本作のオファーがきたときガッツポーズで喜んだという広瀬。「男性の理想が詰まった魅力的な女の子」だと語るなずなについて「色っぽい。生活をしていく中で、自然と背伸びをしなくちゃいけない