ドキュメンタリー映画『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。』の初日舞台挨拶が21日、TOHOシネマズ新宿で行われ、監督を務めた木村祐一をはじめ、ジミー大西、藤井隆、ケンドーコバヤシ、千鳥の大悟、ノブが登壇した。 木村監督が自らインタビュアーを務め、106組180人の芸人たちが自らの笑いや人生について、熱く語りつくす同作。この回で上映されるのは、間寛平、あべこうじ&井上マー、笑福亭松之助、明石家さんまが登場する一編。木村監督は同作について「ホンマのホンマに本音。TVと楽屋の間の話。“素”というのともまた違う部分が映っていると思う」と語っている。 舞台挨拶の中で、寛平の人柄やエピソードを聞かれた藤井は「舞台上と楽屋、リハーサルと変わらずに接してくださり、いつもほめてくださるのが嬉しい。子どもの頃から知ってる方に褒めてもらって、いい意味で図に乗らせてもらえる」と気どらない素顔
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