映画『鋼の錬金術師』のワールドツアーがアメリカ・ロサンゼルスの「第26回アニメエキスポ」(現地時間:7月3日)とフランス・パリの「第18回ジャパンエキスポ」(現地時間:7月7日)で行われた。 第1弾の「第26回アニメエキスポ」には主演を務める山田涼介と曽利文彦監督が登壇。同イベントでは初披露となる特別フッテージ映像が流れ、映画のキャラクターが登場するたびに、会場のあちこちで驚きと感動の声援が沸き起こり、山田は「上映中、すごくリアクションがあって嬉しい」と安堵のコメント。また、曽利監督からは「エドの役は全世界探しても山田さんしかいなかった」という発言や、「この作品が継続してパート2が出来たら良いなと思っている、みんなに評価して貰いたい」と早くも続編への意気込みを語る場面もあった。 そして、山田は「日本人でない役に挑戦しているので、皆さんが観て漫画と違和感がなかったか不安だったが……」と不安を