映画「ブルーハーツが聴こえる」の舞台挨拶が9日、都内にて開催され「少年の詩」に出演する優香、子役の内川蓮生(れお)、清水崇監督が登壇した。 同作は、2015年に結成30周年を迎えたロックバンド・THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の6つの楽曲を6人の監督が自由な解釈で短編作品に映像化。「少年の詩」では、1987年のクリスマス、朝から母親と喧嘩をして一人ぼっちの誕生日を迎えようとしていた少年に、あるプレゼントが届く。 「少年の詩」の撮影は、優香が2016年6月に結婚する以前となる約2年前に行われた。子役の蓮生君とは約2年ぶりの再会となり、優香は「びっくりしました。髪の毛もオシャレになって、イケメン度が増しましたね」と蓮生君の成長ぶりを手放しで喜んだ。「あのころ、すごく可愛かったのですよ。ギュッと抱きしめたくなるくらい天使な。この瞳で見つめられたら、もう何でもしてあげたくなるよう