8月18日よる9時から放送の『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)に、映画『カメラを止めるな!』の、監督家族3人が出演する事が決まった。 同番組は、1999年に放送スタートしたオムニバス形式の実録心霊ドラマ。今回も、日本中から届いた実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現していく。 『カメラを止めるな!』は、新人監督と無名の俳優たちが約300万円の製作費で撮った映画。6月に都内2館で公開されてから、その評判が口コミで広がり、全国150館以上での上映拡大が決まっている話題の作品だ。この中で、監督役とその妻・娘を演じた濱津隆之、しゅはまはるみ、真魚が、映画と同じ父・母・娘という家族設定のまま『ほん怖』へ出演する事が決定。 3人は、『ほん怖』の出演オファーを聞いて、「ホラー来たな!と思いました」(しゅはま)、「ありがたいです」など、ゾンビが登場する映画に続く、ホラーエンターテイン