カバーガール大賞実行委員会(一般社団法人日本雑誌協会、株式会社富士山マガジンサービス、マガジンサミット)は、本日4日の「雑誌の日」を記念して「第4回 カバーガール大賞」を発表した。 「カバーガール大賞」は、最も雑誌の表紙を飾ったカバーガールを讃えるための賞。今年で第4回を迎える同賞で、大賞および20代部門を制したのは、昨年、NHK朝の連続ドラマ小説『ひよっこ』が大ブレイクした有村架純。2015年・2016年と2位だったが、ついに今回、堂々の大賞受賞となった。有村は、『日経WOMAN』(日経BP社)や『STREET JACK』(KKベストセラーズ)、『美的』(小学館)まで、年齢や性別などを超えた各ジャンルの雑誌の表紙に幅広く登場した。 有村は今回の結果について、「『あ、そんなにやってたんだ』って思って。この1年で本当に色んな雑誌の方々のお世話になってたんだなあと思いました。2017年は『ひよ