東日本大震災から丸7年が経つ。先の震災では「通信」の重要性をあらためて認識した、という方も少なくないだろう。被災状況の把握、人々の安否確認など、通信の果たす役割は限りなく大きい。大手通信事業者でも、その思いを強くしている。 KDDIが3月に宮城県仙台市にて実施した「災害対策公開訓練」は、起こりうる様々なシチュエーションが考慮された意欲的なものだった。自衛隊や民間企業との連携、ドローンや5Gといった先進技術の活用が盛り込まれた、その訓練の一部始終を本稿でお伝えする。
乳がんと闘病中の小林麻央の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶が11日、6年前の2011年3月11日に発生した東日本大震災について自身のブログでつづっている。 麻耶は「3.11」のタイトルでブログを更新。「東日本大震災から6年震災で亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします」と切り出し「当たり前などない。今、生きていること生かされていることに感謝し、一日一日、丁寧に重ねていきたいと思います」と気持ち新たにつづった。 麻央の夫、市川海老蔵も同日ブログを更新。「あの日のことは忘れません。衝撃でした。何が起こったのか?わからない、それがあの時の正直な印象です」と当時を思い返し、「被災地にいき愕然とした事は鮮明に記憶に残っています」と記した。地震の瞬間は家にいたという海老蔵は東急百貨店本店に出かけていた麻央を車で迎えに行き、「暫くすると車も道路を走れないほど渋滞し、多くの方が歩いて帰路に、、あの日
3月11日に東日本大震災から5年を迎えたことを受け、X JAPANのリーダーYoshikiは、愛用するドラムセットを震災復興のチャリティーオークションに出品すると発表した。 今回出品されるのは、Yoshikiが練習用として使用しているTAMA製のスペシャルドラムセット。サイン入りドラムスティック付きで、落札者が東京で受け渡し可能な場合はYoshiki自らがドラムセットを手渡し、記念撮影も行うという。 オークションは、Yoshikiが運営する米国非営利公益法人「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じ「ヤフオク!」のチャリティーオークションサイトで実施。入札期間は3月14日の12時台~3月21日23時台で、落札額は日本赤十字の「東日本大震災」義援金として全額寄付される。 X JAPAN及びYoshikiはこれまでも様々な形でチャリティー活動を行ってきた。1995年の阪神淡
2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災から5年。Twitterでは、特別なタグ「#5年目」を用意。このハッシュタグを使うと、その後ろに、白いガーベラをくわえた鳩の絵文字が、自動的に表示される。ガーベラの花言葉は「希望」だ。 節目となる5年目。「まだ5年」なのか「もう5年」なのか、それぞれの人が、いろいろな受け止め方をしているだろう。Twitter公式アカウント「Twitter Gov Japan」(@TwitterGovJP)では投票を行っている。“立ち止まって復興を考える機会の場”として利用してほしいとのことだ。 一方ヤフーは、「Search for 3.11 検索は応援になる」を今年も実施。「Yahoo!検索」で「3.11」と検索すると、被災地の復興支援団体に、1人につき10円をヤフーが寄付するという試みだ。昨年は290万人が参加し、2,918万2,780円が寄付された
2011年3月11日の、東日本大震災から5年めを迎える今年。Googleは2日、東日本大震災で被害をうけた地域のストリートビューを更新した。2015年6月~2016年1月にかけて撮影された、岩手県、宮城県、福島県など59市19町4村の画像が公開されている。 Googleでは「東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクト」を震災直後の2011年7月より開始。2011年、震災から3年目の2013年、5年めの今年に、ストリートビューの撮影・更新を行っている。 各写真を比較すると、新しい家屋が建築されている様子、震災遺構として現在も残っている建物、被災して撤去された空き地など、その変化が確認できる。 被災地のストリートビューは、Googleマップ、震災のデジタルアーカイブサイト「未来へのキオク」で閲覧可能。「未来へのキオク」では、震災前のストリートビュー画像も閲覧できる。 《冨岡晶》
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