28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)で、宮崎駿監督がスタジオジブリ公式サイトにて引退宣言を撤回し、長編アニメーション作品の製作を発表したことについて松本人志がコメントした。 これまで数々のジブリ作品を手掛けてきた宮崎だが、11作品を監督したうち7作品で引退を宣言。この回数の多さに松本人志からは「7回はちょっとひどくない?」と驚きの声があがった。さらに番組ではこれまでの引退宣言を紹介。1986年の『天空の城ラピュタ』では「人生で最高に引退したい気分」1997年の『もののけ姫』では「100年に1度の決意。これを最後に引退」など発表しており、これを聞いた松本は爆笑しながら「不死鳥やな」とツッコミを入れた。 今回、これまでの引退宣言を撤回して長編アニメーション製作に取り掛かることについて松本は「辞めないと言ってて辞めるよりはいいのかもしれないですよね」とコメント。また共演者の古市憲寿からは