まもなく「Netflix」にて全世界同時ストリーミングが開始される、又吉直樹原作・第153回芥川賞受賞作品のドラマ化「火花」。このほど、本作がドイツで開催された「ニッポン・コネクション」に出品され、全10話の一挙上映を実施。日本からは主演の林遣都、波岡一喜、7&8話を担当した久万真路監督がかけつけ、舞台挨拶を行った。 日本純文学の最高峰、第153回芥川賞を受賞した小説「火花」。芸人である「ピース」又吉さんが初めて手がけた本小説は、単行本で累計250万部を超え、空前の大ヒットを記録。日本独特の話芸“漫才”の世界に身を投じた青年たちの10年を映しながら、生きることの意味と、愛しさ、切なさを謳いあげた青春物語だ。 そんな本作が、ドイツを代表する文豪ゲーテが誕生した町、フランクフルトで開催中の「ニッポン・コネクション」第16回日本映画祭のニッポン・シネマに出品。5月28日(現地時間)に1~3話、2
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