桐谷健太が初出場となる『第67回NHK紅白歌合戦』のリハーサルを行った。リハーサルでは沖縄の弦楽器三線を手に熱唱した。 auのコマーシャルから人気に火がついた桐谷の曲『海の歌』だが、「最初はCMで流れるだけで嬉しかったけれど」「どんどんみんなの歌になったという実感」を紅白歌合戦への出場でより強くしたという。 司会の有村架純とはauのCMで「浦島太郎」と「かぐや姫」の仲。「今回こう言う形でお会いするのは不思議な感じ」と感想を語ったが、何より「お互い和服じゃなくて現代風の服装なのが、変な感じやな、って話してました」と取材陣を笑わせた。 au三太郎の残りの「二太郎」、桃太郎(松田翔太)と金太郎(濱田岳)には、「12月の(CM)撮影の時におめでとうと言ってもらった」と祝福をされたことを明かし、同時に「2人がいなかったらこういうこともなかったで、そこは2人に感謝の気持ちがあります」とふたりに向け感謝