7月20日、東京フォーラムで開催された「ケーブルコンベンション2017」において、「ケーブル・アワード2017 第10回ベストプロモーション大賞」の入賞作品が発表された。 同アワードの準グランプリには、2作品が選ばれた。そのうちのひとつが、須高ケーブルテレビによるプロモーション番組「長寿の里高山村 台湾向けプロモーション」。長野県高山村の食や温泉など、健康長寿をテーマに紹介した番組だ。 この番組は、海外からの観光客を誘客するために企画されたもの。須高ケーブルテレビ メディア推進本部 次長の山岸慎治氏は、「放送コンテンツを海外展開する際の総務省の助成金事業があったことがきっかけで、台湾向けのコンテンツを企画しました」と経緯を説明する。 台湾の方に見てもらうために工夫した点がある。「日本の番組を台湾で放送しても、文化の違いや趣味嗜好が違って、見てもらえない可能性があるので、台湾人のディレクター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く