幸楽苑ホールディングスは、ラーメンチェーン幸楽苑の静岡清水インター店における異物混入報道について、公開情報の訂正とおわびを掲載した。 13日の公開では従業員の「爪の一部が混入」と表現されていたが、正確には「人の指の混入」だった。 そもそも今回の混入は客からの申し出によって発覚した。対応した従業員は2日前の従業員の事故の欠損部分であると判断したという。 当日従業員はハムスライサーを使ってチャーシューの仕込み作業を行っていた際に、左親指を切ってしまった。この従業員は病院で手当てを受け、スライス中であったチャーシューを廃棄。欠損部分の指を探さなかった。結果、仕込み済みのチャーシューに混ざって保管され、9月10日に商品に混入することとなった 結果として、血液がついた可能性があるチャーシューを9月8日から10日の3日間使用していたとしている。また、情報共有体制や危機管理体制が十分に整備されていなかっ
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