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直木賞に関するRBBTODAYのブックマーク (3)

  • 第159回直木賞は島本理生さんの『ファーストラヴ』 | RBB TODAY

    文学振興会は7月18日、第159回直木三十五賞を発表。島理生さんの『ファーストラヴ』(文藝春秋刊)が受賞を果たした。 『ファーストラヴ』は、「家族」という名の迷宮を描いた長篇作品。夏の日の夕方、女子大生・聖山環菜は就職活動の帰りに自らの父親を刺殺した。凶行に及んだ際に使用したナイフは、予め購入していたものだった。どうして彼女は、父親を殺さなければならなかったのか。臨床心理士の真壁由紀は、事件を題材にしたノンフィクション作品の執筆を依頼される。環菜と面会を重ねるごとに浮かび上がってくる事実。いったい、環菜の過去には何があったのか? 第159回直木三十五賞の受賞を果たした島理生さんは、2回目のノミネートでの受賞(芥川賞ノミネートは4回、直木賞は今作が2回目のノミネート)。著書には、『夏の裁断』(第153回芥川賞候補)や『アンダスタンド・メイビー』(第145回直木賞候補)などがある。 《

    第159回直木賞は島本理生さんの『ファーストラヴ』 | RBB TODAY
  • 第156回芥川賞・直木賞候補作発表! | RBB TODAY

    第156回となる芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作が20日発表された。 日文学振興会が発表した芥川龍之介賞・直木三十五賞は今回で第156回。 今回の芥川龍之介賞候補には、4度目のノミネートとなる山下澄人氏の『しんせかい』、2度目のノミネートである加藤秀行氏の『キャピタル』などがあがっており、また直木三十五賞候補には、『夜は短し歩けよ乙女』がアニメ化される森見登美彦氏が2度目のノミネートなど錚々たるメンバーが名前を連ねている。 なお、前回の第155回(2016年上半期)では芥川賞に村田沙耶香「コンビニ人間」、直木三十五賞に 荻原浩『海の見える理髪店』などが選ばれている。 選考委員会は、来年1月19日に築地・新喜楽で開催され、2月に受賞者には時計や賞金100万円が贈られる。 選考委員は芥川賞に小川洋子、奥泉光、川上弘美、島田雅彦、高樹のぶ子、堀江敏幸、宮輝、村上龍、山田

    第156回芥川賞・直木賞候補作発表! | RBB TODAY
  • 又吉直樹原作『火花』、漫才シーン公開!---450分ドラマ | RBB TODAY

    林遣都、波岡一喜、門脇麦らを迎え、「Netflix」にて映像化する又吉直樹原作の「火花」。この度、作の配信日が6月3日(金)に決定し、予告編とメインビジュアルが到着。また主題歌に「OKAMOTO'S」の「BROTHER」が起用されることが明らかになった。 売れない芸人の徳永(林遣都)は、熱海の花火大会で、先輩芸人である神谷(波岡一喜)と電撃的に出会い強く惹かれ、「弟子にして下さい」と申し出た。神谷は天才肌であり、また人間味に富んだ人物。「いいよ」という答えの条件は「俺の伝記を書く」こと。神谷も徳永に心を開き、2人は頻繁に会って、神谷は徳永に笑いの哲学を伝授しようとする。吉祥寺の街を歩きまわりさまざまな人間と触れ合うのだったが、やがて2人の歩む道は決定的に異なっていく。徳永は少しずつ売れていき、その一方で、神谷は少しずつ損なわれていくのだった。そしてある日、神谷は徳永をはじめ関わるすべての

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