女優でフィギュアスケーターの本田望結・紗来姉妹が16日、都内で行われた展覧会「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」のプレス内覧会に出席した。 本展は、現代アーティストのレアンドロ・エルリッヒの個展。視覚的な錯覚を利用した“不思議な体験型アート”が展示され、作品内に入り込んで写真撮影ができる。 本田姉妹は、クリスマスを意識したおそろいのワンピース姿で登場。本展を鑑賞し、写真撮影に挑戦した感想について、望結は「すごく楽しいです。100枚くらい写真を撮ってしまって、時間があっという間に過ぎました」と感想を語った。紗来は「(写真撮影を)やってみてすごい楽しかったので、皆さんもやってみてください」と笑顔でアピールした。 二人の姉でフィギュアスケート女子の真凜選手について、「(平昌)五輪に行く可能性がありますが」と話題をふられると、望結は「本当にうれしいです。今回日本が二枠しかないので、誰が行