映画『フィフティ・シェイズ』シリーズ最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』が2018年秋、TOHOシネマズ シャンテ他にて日本公開されることが決定した。 巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのグレイと、それまで恋の経験がなかった純粋なアナの、特異な恋愛模様を過激な描写で描いた同作。全米では現地時間2月9日に公開され、興行収入3,860万ドル(約41億円)を記録。同週新作として公開されたハリウッド実写版『ピーターラビット』や、クリント・イーストウッド監督作『15時17分、パリ行き』など並み居る作品を抑えてダントツの全米1位スタートを切った。 また、インターナショナルのオープニング興収は9,810万ドルを記録し、2018年で初めて週末興収が1億ドル近くに達した作品にもなった点からも注目度の高さがうかがえる。 官能世界の過激さは勿論、最終章に