「笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル」が22日放送された。この日の大喜利をもって桂歌丸師匠は笑点を卒業した。 この日の生放送の大喜利で、桂歌丸は「本日は私最後の司会で生放送でお送りをします。回答者として笑点の舞台に上がったのがちょうど50年前です。桂歌丸50年の集大成舞台となりますように、みなさんよろしくお願いいたします」と挨拶。笑点には「涙は似合わない」(桂歌丸)とはいえ、レギュラーメンバーは涙を浮かべて進行していった。 大喜利を終えて気持ちを聞かれた桂歌丸は「普通の気持ちですよ」「私のひとつの大きな思い出になると思います」と回答した。 その後、歌丸師匠の口から次の司会者が発表に。その人物は春風亭昇太であることが告げられると、三遊亭圓楽が「お前、いくらつかった?」と冗談をとばす。意気込みを聞かれると「歌丸師匠の後っていうのはプレッシャーはありますけれども、考えてもしょうがないんで一生懸命や