笑福亭鶴瓶が、18日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)で、ゲストの木村多江の妖艶さに夢中になる一幕があった。 番組冒頭、トークセットの前に立った鶴瓶は、「あんな囲いに2人きりやで」とデレデレ。また自身の“役どころ”を「小さなアパートに住んでいる木村多江さんの家にたまたま入った変態」とし、「おさえられへんかも分からない」といきなり全開。 いざ収録が始まると、「なんぼでもおれるなぁ、ここに……」と至福の顔を浮かべるも、木村が、以前、息子で俳優の駿河太郎と共演したことが分かると、鶴瓶は「た、太郎と、何やったんですか?」と嫉妬。ただ、そこまで絡むシーンがなかったことが分かると「良かった」とひと安心。そして「俺もドラマで一緒に絡むことないかなぁ」と共演を熱望していた。 2人は2012年の映画『夢売るふたり』に出てはいるものの、直接向き合うシーンがなく、しかも鶴瓶は「子どもに刺される役だった」と言い