蓬莱竜太が書き下ろし、演出家・栗山民也がパルコ劇場最後の新作舞台のために立ち上げた舞台『母と惑星について、および自転する女たちの記録』。このたび、2016年に上演された同作が芳根京子主演で2019年3月に再演されることが決定した。芳根が舞台で主演を務めるのは今回が初。 同作のテーマは“命”。母と三姉妹の女性4人を中心に悲しくも愛しい「家族」と「女たち」の「生きる」姿と形を描く。 主演は新キャストを含め、実力派女優4人が集結。三姉妹の三女・シオ役には2016年のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを務め、その演技が高く評価され、近年、映画・ドラマに数多く出演する芳根。舞台は15年『幕が上がる』に続き、2度目の出演となり、同作が初主演舞台となる。母親役には『フェード』『にんじん』と近年の栗山演出作品に立て続けに出演するキムラ緑子を起用。以上2人を新キャストとして迎えた。 そして同作の
![芳根京子、舞台初主演決定!「勝手に苦手意識を持っていた」 | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5e26d979ea8effeeb5885b696f07bac7328819b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F613725.jpg)