今年3月に一般男性と結婚したモデルの森星が21日、『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演。結婚のきっかけが愛犬の死であることを明かした。 動物好きで知られる森は現在、犬や猫、さらにはミニブタやナマケモノまで30匹以上のペットを飼っている。そんな森が動物を飼うきっかけとなったのがアメリカへの留学だったという。「私が行った高校が不思議なところで、自分で食べるものは自分で育てるみたいな。ミルクなんかも乳搾りから始まってそれが給食に出たり、子豚ちゃんからみんなで育てて、だんだん大きくなって、ある日いなくなったと思ったらキッチンの冷蔵庫にぶら下がっていたり……」と留学時代を振り返り、「身近に動物がたくさんいた学校で、そこから日頃、動物の世話をするようになったのがきっかけかもしれない」と語った。 そして留学から帰国後、森が最初に飼ったのが犬のディエゴくん。17年間、一緒に生活していたが昨年1月に亡くなって