鈴木亮平主演で2018年1月からスタートするNHK大河ドラマ『西郷どん』。3日、同作に出演する追加キャストが発表された。 同作は西郷隆盛が革命家として明治維新を成し遂げるまでを描く物語。 このたび解禁となったのは11人のキャストたち。西郷と結婚する愛加那役を二階堂ふみ、西郷家の三男・西郷従道(信吾)役を錦戸亮、赤山靱負の弟で生涯西郷を支える桂久武役を井戸田潤、江戸幕府13代将軍・徳川家定役を又吉直樹が演じ、その他にも田中道子、大久保満寿、藤木直人、尾上菊之助、竜雷太、佐野史郎、伊武雅刀の出演が決定した。 主演の鈴木は今回のキャスティングで一番驚いたこのが弟役の錦戸亮だったと明かし「西郷さんの肖像画の半分は従道さんだって言われているくらい似ていたらしいので、僕にそっくりな人が来るのかなと思ったら、まさかの亮くんで(笑)。そこには何かしらの狙いがあるだろうし、きっと演じるうちに兄弟に見えてくる