女優の小芝風花と俳優の近藤正臣が25日、都内にて開催されたヒロシマ8.6ドラマ「ふたりのキャンバス」の試写会イベントに登壇し、仲睦まじいトークを展開した。 同ドラマは、広島市立基町高校で10年前から行われている高校生と被爆体験証言者による「原爆の絵」の取り組みを題材に、自らの想像を超える体験をした人を分かろうと努力することで成長していく高校生の姿を描く。NHK総合にて、8月1日午後7時30分から(中国地方向け)、8月5日午後3時5分から(全国放送)。 同作が初主演ドラマになったという小芝は、マイクを持つと、「『原爆の絵』がテーマですので『私にできるのかな』という不安がありました」と告白。共演者やスタッフたちに助けられながら、多くのことを学んだエピソードを振り返った。 また、小芝は「個人的には2ヵ月ぶりに近藤さんにお会いできてすごく嬉しいです」とにっこり。小芝と近藤は朝ドラ「あさが来た」にて