集英社「ジャンプSQ.」にて2010年から6年間連載された漫画「帝一の國」(原作:古屋兎丸)は4月29日から、全国東宝系で放映されることが決定しているが、主人公の帝一(菅田将暉)たちが通う海帝高校の文化祭・「海帝祭」のオープニングを彩る“フンドシ太鼓”シーンが解禁となった。 「帝一の國」は、美麗な作画と、どんな手段を使ってでも生徒会長になりたい主人公・赤場帝一を中心とした異色の物語。2014年には舞台化もされて、人気を博した。映画では主演の赤場帝一を、菅田将暉が担当。帝一のライバルである超個性的な生徒の面々を演じるのは、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら主役級の若手俳優陣。永野芽郁、吉田鋼太郎らも共演する。監督は「ジャッジ!」「世界から猫が消えたなら」など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡が務め、脚本は「ROOKIESのいずみ吉紘が担当する。 “フンドシ太鼓”シーンは