「連続ドラマW不発弾~ブラックマネーを操る男~」完成披露試写会が4日に都内で行われ、椎名桔平、黒木メイサ、宅麻伸、原田知世、奥田瑛二、星野和成監督が登壇した。 本作は、7年間で1500億円の「不適切会計」を発表した大手総合電機メーカー三田電機産業。その裏で暗躍するひとりの男と、彼を取り巻く人々の人間模様を描いた骨太の社会派ヒューマンサスペンス。 美脚がのぞく黒のドレス姿で登壇した黒木は、「大先輩たちと同じステージに立っていることが嬉しくてゾクソクしています」とはにかみ。主人公の金融コンサルタント・古賀遼を追う警視庁捜査二課管理官・小堀弓子役で、初のキャリア官僚役を演じたことについては、「素直に言えば、難しい台詞が多すぎるんです。そういう部分でも不安でしたし、豪華な俳優さんに交じって役を全うできるかという不安や緊張、いろんな気持ちがありました」と吐露した。 さらに、「古賀さんと対峙するシーン
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