少女時代は「比較的おとなしくて人見知りだった」「人前に立つのが苦手だった」という黒木。芝居に興味を持ち始めたきっかけについて聞かれると、「親がミュージカルだったりいろんなものに参加させてくれた」と言及。それは劇団という形ではなかったものの、近所の子たちが集まって演じる舞台だったのだとか。 演じることへの憧れを抱いた黒木は、高校1年生の時に演劇部に入部。人見知りな性格も、「(部に)入ったことによって徐々に人とのコミュニケーションができるようになっていった」と語った。 ここで青木源太アナから、「高校の演劇部は厳しくやってるのか、楽しく和気あいあいとやっているのか」と問われると、彼女は「厳しかったです」と即答。さらに基礎体力をつける目的で「走り込みだったり、坂道ダッシュがあった」と述べ、「本当に運動部みたいでした」と回顧した。 その演劇部ではオリジナル作品も上演していたが、野田秀樹が好きだった顧
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