DeNAが提供する、消費者同士でクルマを貸し借りするサービス「Anyca」(エニカ)が2周年を迎えた。まだ聞きなじみのないサービスだが、その特徴は?果たして、安心安全に利用できるのだろうか?メディア向け事業戦略説明会で、そのあたりを聞いてきた。 ■アプリで簡単、クルマの維持費削減に Anycaは、スマートなカーシェアライフを実現する個人間カーシェアサービス。DeNAは、同プラットフォーム上で「クルマを所有しているオーナー」と「クルマを運転したいドライバー」を安心・安全に結びつける取り組みを進めている。クルマの登録、予約、受け渡し、料金の受け取りなどが、スマートフォンのアプリ上で簡単におこなえる設計だ。同社 事業担当者の馬場光氏が詳細を説明した。 Anycaを開始したきっかけについて、馬場氏は「国内には約6000万台のクルマが登録されていますが、その稼働率は5%程度とも言われています。つまり
24日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ)に、タレントで萩本欽一のクラブ野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」選手兼任監督を務める片岡安祐美が出演。現在交際中の元横浜DeNAベイスターズ投手の小林公太氏との結婚について、心境を明かした。 片岡は今年1月に、5歳年下の小林氏との交際を公表。番組では小林がVTRで出演し、今では「尻に敷かれてしかない」と仲睦まじい様子を明かした。 充実した生活を送る片岡に、親友の古閑美保からは「結婚したいと思わんわけ?」と率直な質問が。片岡は「すごいイイ人だし、本当に私の事を一番に考えてくてれるなとは思う」と気持ちを述べたが、現在、片岡は茨木で野球監督、小林氏は都内でラーメン店を経営と、暮らす場所は離れ離れ。結婚すれば東京に移り住むことになりそうだが、それでも監督を辞めるつもりはないと語った片岡。しかし古閑は「もし彼が『ラーメン屋手伝ってくれ』って
ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)とヤマト運輸は、2017年4月17日から2018年3月31日の期間、国家戦略特区である神奈川県藤沢市の鵠沼海岸、辻堂東海岸、本鵠沼の各エリアにて、新しい受け取り方を検証する2つのサービスを開始します。 このサービスは、自動運転社会を見据えた「ロボネコヤマト」プロジェクトの実用実験の一環として実施されるものです。4月17日からの実験では、車内に保管ボックスを設置した専用EV車両を使用。お届けの時間帯を10分刻みで指定でき、受取人が荷物を望む時間帯に望む場所で受取ることができるオンデマンド配送サービス「ロボネコデリバリー」と、地元商店の商品をインターネット上で一括購入し、運んでもらえる買物代行サービス「ロボネコストア」の2つのサービスを、対象エリアに住む方々を対象に行われます。 将来の自動運転社会を想定した実験となりますが、原則としてはドライバーは有人運転と
13日、DeNAは昨年記者会見を行った一連のキュレーションサイト問題に関する第三者委員会の報告書を受け、今後の取り組みや役員を含む人事異動について発表を行った。 第三者委員会の報告書では、まず、複製権・翻案権侵害の可能性のある記事は、調査対象全10サイト、376,671件のうち1.9~5.6%。侵害の可能性がないとはいえない記事が0.5~3.0%とする。パーセント表示になっているのは、全数カウントではなくサンプル(400件ほど)による統計学的な算出だからだ。また、侵害の「可能性のある記事」と「ないとはいえない記事」の違いは、ベースとなった記事に創作性が認められるかどうか(認められる場合、可能性ありに分類)という。画像については、747,634件に複製権侵害の可能性があるとした。 また、記事内容の問題を多く指摘されたWELQでは、19本の記事を調査したところ薬機法違反の可能性がある記事が8本
DeNA(ディー・エヌ・エー)は13日、同社運営キュレーションプラットフォームサービスにおける不適切記事の掲載について、第三者委員会による調査結果が出たことを報告した。 第三者委員会は、同社運営のWELQ等のメディアにおいて「薬機法、医療法、健康増進法等が規制する広告又は表示が含まれている可能性がある」と指摘。さらに、問題の一因となっていた複製権/翻案権侵害(テキスト)の可能性がある記事については、400サンプル中15記事で、このうち、11記事については、第三者記事と、同社記事の内容が全く同じ”デッドコピー”であったとしている。さらに、第三者委員会は、内容が不適切な記事として、いくつかをピックアップ。「肩こりの原因」として「幽霊が原因のことも」という結論を導いた記事については、「肩が痛い」というキーワードの予測キーワードの1つが「霊」であったことを原因としてあげ、こうした記事が作成されてし
DeNAは7日、同社が運営するキュレーションメディアに関する問題についての経緯説明の記者会見を行った。騒動が表面化してから南場智子 取締役会長が初めて公式の場で発言するとあって、多くの報道陣がつめかけた。 今回の事件は、同社が運営するヘルスケア情報サイト「WELQ」の監修不在の不正確な記事(肩こりの原因に憑依霊という記事など)、ひょう窃を推奨するかのような記事作成マニュアルの存在、不適切なSEOによる検索エンジンのランキング汚染が、SNS等で指摘されたことから始まった。ネットを中心とする止まらない炎上と、東京都福祉保健局が不正確な医療情報についての聴取の表明、新聞報道などに及ぶあたって、11月29日にWELQの全記事非公開化、12月1日、女性向けファッションサイト「MERY」を除く9メディアの非公開化、さらに12月5日には、第三者調査委員会の設置、MERYを含むすべてのキュレーションプラッ
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