KDDIは“スマホの次”の未来にあるデバイスやサービスを発明することをテーマに推進するオープンラボラトリー型のプロジェクト「au未来研究所」にて、ぬいぐるみ型のコミュニケーションツール「Comi Kuma(コミクマ)」を開発。コンセプトモデルを披露した。 「Comi Kuma」はau未来研究所のプロジェクトで定期的に開催されているハッカソンから誕生したIoTコミュニケーションツールだ。クマのぬいぐるみの形をした本体に、通信モジュールと12個のセンサー、全11種類のスタンプが送れる機能が搭載されている。ぬいぐるみの手をでなでたり、抱きしめたり、手を握るなどのアクションが入力されると、Bluetoothペアリングしたスマホから自動でスタンプが発信される。もう一台のComi Kumaを所有する相手は、胸に付いているリボン部分のディスプレイに表示されるスタンプで、発信者のメッセージと感情が確かめら
![抱きしめて感情を伝える「コミクマ」!未来のコミュニケーションツール | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2adc2c06e2117527b93538948f76b21fe8b32667/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F514566.jpg)